見落としやすい終わり仕舞い項目6選~①:施錠について

 

今回から、若手や転職未経験者がミスして落ち込まないために、

まず第一に任させることの多い終わり仕舞い(一日の作業終わり時の確認と対応)

について、見落としやすい項目を一つひとつ掘り下げていきます。(改修工事用です。)

 

 

An old brass padlock locked beige rolling steel door, blank for copy at the left side.

①施錠

 ⇒何箇所も戸締りする場合、つい、締め忘れてしまう扉が出てくる

  かもしれません。しかし、1箇所でも施錠できていなければ、セキュリティー上

  の問題が発生します。また、扉を閉めた場合でも記憶が曖昧だと、

 「あれ、扉施錠したかな」と、後からふと不安がよぎることがあります。

  コツは、頭の中だけで行わないで、身体全体で実施することです。

 

 具体的には、

 ①施錠したあとに ドアノブを「ガチャガチャ」と揺らして

  戸締りを確認する。(聴覚)

 ②施錠した扉を指差し、「この扉は施錠済み」と一人呼称することで

  短期記憶に入れておく。(視覚・聴覚)

 ③戸締りが慣れていない、または、施錠箇所が多い場合には、

  終わり仕舞いチェック表を作成し、施錠した箇所を記録に残しておく。

  (視覚・触覚)

  

 

また、両扉の場合は、施錠する前に必ず、子扉のフランス落としが

機能しているか確認しましょう

 

よく台車などで資材の小運搬が行われた場合には、子扉の固定が外さ

れている状態である場合が多いです。

子扉が動いている場合には、いくら親扉の錠前を施錠したとしても、

両面扉がパカパカと動いてしまうため、防犯上好ましくありません。

 

ミスなく施錠していくことで、「〇〇さんに施錠を任せれば、安心」

と言ってもらえるレベルまで、小さいかもしれませんが1日1日の

実績を積みあげていきましょう。

 

 

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