こんにちは。
今回記事では、具体的な現場監督の休日について話していきたいと思います。
まずは、見出しから確認していきましょう。
今回は、③、④を解説します。
①月の休日数について
②改正労働基準法
前回の記事（①、②）はこちらをクリック↓
③休日はゴルフ率が異様に多い
ずばり、休日の趣味はゴルフという建設業界人は多いです。
現場所長を中心に、課長クラスから若手そして、協力会社の番頭さんが
休日に集まりゴルフコースを回って余暇を楽しんでいる姿をよく目にします。
平日も現場内巡回したり、突発事案に対応したりなど、
肉体的・精神的に疲労することが建設業界では多いのですが、
休日でも休むのではなく、アクティブに身体を動かすゴルフを行っています。
とてもタフですよね！
私は、ゴルフが得意ではないので、休日に同行したことはないのですが、
休日の時間を一緒に過ごすことで、所長や協力会社との距離が縮まって
面倒よくみれもらえるようになった現場監督も何人か知っており、
そういうのも大切だなよなあと思ったことはあります。
④その他何をしている？
とはいえ、全員が全員ゴルフをしているわけでありません。
現場所長の趣味に応じて、山へハイキングにでかけたり、
一緒に音楽カラオケをしたり、単純に飲み合うという企画があることもあります。
え、でも、もしかすると、
建設業界では、休日も上司や仕事仲間と一緒にいることを強要されてしまうのか
と思った方もいませんでしょうか。
現在においては、休日まで付き合うことを強要することはありません。
興味がある人たちには声掛けはしますが、
断ったからといって仕事で不利になることは決してありません。
あとは、家族との時間に充てたり、疲れている場合には、ひたすら寝るということもあります。
休日には、意図的に仕事以外の方と時間を過ごすという現場監督もいます。
以上、現場監督の休日についてでした。
まとめると、他業界同様に、人それぞれ好みの趣味で休日を過ごすのですが、
なかでもゴルフの趣味を持つ確率が多いことが特徴だと思います。
もし少しでも興味があるのなら、日ごろはなかなか話せない現場所長や
経験豊富な先輩とじっくり会話して、仲を深めるチャンスでもあるので、
建設業界で働いているのなら、一度飛び込んでみるのもありですね。
ご安全に！
