建設業界は未経験からの転職でも活躍できるのか？
はじめまして。
今回より身近なようでありながら他業界からは働くイメージを持ちにくい
建設業界について、情報発信していきたいと思います。
まずは自己紹介をさせていただきます。
バリバリの文系の学科を専攻し30代半ばで人材業界より建設業界へ未経験転職を実施し、
現在は、某スーパーゼネコンにて現場監督している40歳男性です。
派遣社員ではありますが、やり甲斐を持って働き、前職よりも満足
する給料や待遇もいただいております。
（※スーパーゼネコン：数あるゼネコンの中でも大林組、鹿島建設、
清水建設、大成建設、竹中工務店の大手5社を表す総称。）
転職当初は、建設業界について右も左も分からず苦労しましたが、
押さえるべき勘所やあるべき心構えを理解してしまえば、
業界未経験であっても、もしくは建築・土木学科を卒業していなくても、
転職して、ストレスも少なく、活躍していけることは十分に可能となります！
実は現在、建設業界は、建設案件の増加や長年建設業界を支えてきた世代の
大量退職などで、現場監督や施工管理技士を中心に人材不足が続いています。
そんな今だからこそ、
未経験者でも建設業で働き、活躍できるチャンスがあるのです！
「形に残る仕事をしたい！」
「協働したモノづくりを行いたい！」
「高収入も得たい！」
といった興味や動機は内に秘めているものの、、、、
「専門的知識がないから・・」
「モノづくりの経験がないから・・」
「厳しそう、なんとなく怖そうだから・・」
という理由で、建設業界へチャレンジするを躊躇している方も少なくない
のではないかと感じております。
そんな方へ
建設業界について親近感を持ってもらえたり、
「私でも十分に活躍することもできるじゃん、楽しめそう」
と前向きに感じてもらえるように、建設業界で活躍するための、
実践的な助言や心構え発信していきたいと思います。
もちろん、良い情報だけでなく、
日々課題として捉えている業界の悪しき側面というのも
包み隠さず伝えていきたいと思っております。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
ご安全に！