職人と話してみよう~!

 

今回は、職人つまり建築現場作業員との会話について
話してみたいと思います。

 

現場監督や施工管理技士は、あくまで管理業務となるため
実際に手を動かし、建物を造ってくれるのは、職人になります。

そのため、失敗せずにより良いモノづくりを追求していくためには
職人との会話が欠かせません。

 

皆さんは、職人って聞いてどういうイメージを持たれるでしょうか。

怖い!!

言葉が雑そう。

そして、清潔感が足りてないかも。。

もしかしたら、そのような印象を持たれているかもしれません。

 

そういう私も、
建設業界を始める前にそのような印象を持っていて、
うまくコミュニケーションとれるかなって心配になっていた時期がありました。

 

実際に、一人ひとりの職人と話してみると、
そういう漠然として捉えていた職人像というのは見事に裏切られることになります。

厳しい
けど、優しさや面倒見が良さも兼ね備えている

仕事に誇りを持って働いている

実はお洒落さんでもあり、太っ腹なところもある!

 

そんな風な職人さんが多い印象に変わりました。
仕事以外の会話もすると、人生経験豊富なため、とても楽しいです。

折角、建設業界へ入ったなら、仕事だけの会話だけでなく
仲良くなった方が良いというのが私の考えです。

 

建設業界の知見は、学業や本で身につくものと
現場や実際の施工の手をつうじて分かってくるものの二つがあります。

前者は学校や勉強で身に付きますが、
後者は現場でいる時間と会話に比例されて伸びていきます。

他業界転職組は、遅れをキャッチアップするためにも、
職人と関係を良好にしきっちりと会話していくことが求められます。

 

入って間もない場合の職人との接し方としてのアドバイスとしては、

 

①明瞭に分かりやすい会話を心がけましょう
②知識を知らない場合も、嘘をつく必要はなく、
「知りませんでした。これから勉強します。教えていただけますか。」
 と素直さと同時に熱意を持っている話していきましょう

 

また、基本的に職人の方が経験年数も年齢も上になることが多いので、
敬う気持ちと礼儀も必要になってきます。

粗削りでもきっちり仕事していれば職人の方から気にかけてくれて、
色々と教えてくれるので、仕事の姿勢も大事にしていきましょう。

 

小技として、休憩時には一緒に喫煙所に行ってみるのも手です。
喫煙者だけの同族意識でグっと仲良くなれます。
私は、タバコは吸いませんが、缶コーヒーを持って
喫煙所に行って色んな職人さんと話したりしていました。

 

もちろん、一部、足元を見てくるような作業員もいることは事実であり、
舐められないように、毅然と対応する姿勢も必要となってきます。

 

要望を伝えても、応えてくれない場合には、上司に相談して解決して
いければよいだけの話なので、一人で抱え込まずにする姿勢も大事になります。

 

職人と全く接点がなく過ごしてきたという人たちもいるかもしれませんが、

2人3脚でものづくりしていく相手として、
まずは先入観なく話してみることからスタートしてください。
気心を交わして、良好な関係性になっていくことで
モノづくりも自ずと、やりやすく、磨かれたものになっていくと思います。

 

ご安全に!

 

 

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